2011年1月6日瀬戸内ワークショップ開催

このたび、2011年1月6日(木)に「超小型衛星利用開拓ワークショップ」を香川県にて開催することになりました。本ワークショップでは以下のようなテーマを掲げます。

瀬戸内海地域での現状・課題をリサーチして、衛星を利活用したソリューション(シナリオ)を紹介します。

瀬戸内地域に根差した問題として、養殖における赤潮被害をはじめとする瀬戸内海の 環境問題が挙げられます。それらの問題の現状や課題を把握し、整理し、衛星の機能 を照らし合わせることで、現場のニーズにうまく合致するような衛星の利活用方法についての考えを深めたいと思っております。また、衛星を利用したソリューションを考えることで、新しいビジネスへの展開も考えられます。衛星利用のための新しいシステムやネットワークの構築、あるいは衛星開発のサプライチェーンの一環として地元企業の宇宙産業への参入も期待されます。

本ワークショップでは、瀬戸内地域の方々に広く参加していただき、参加者の方々に、瀬戸内地域の活性化について共に考える場を提供させていただきたいと考えています。そして、このワークショップの開催を通して、瀬戸内地方の科学技術振興と地域活性に貢献したいと考えております。 2011_setouchi_report.pdf

ワークショッププログラム(PDF形式)

超小型衛星利用開拓×瀬戸内ワークショップ報告書(PDF資料)

講演プログラム

開会式
司会:能見公博氏(香川大学工学部 准教授)
13:30〜13:35 一井眞比古氏(香川大学長)
13:35〜13:40 中須賀真一氏(東京大学 教授、超小型衛星センター代表)
基調講演
13:40〜14:10
「超小型衛星による新しいパラダイムの構築
〜内閣府最先端研究開発支援プログラムの目指すところ〜」
講演者:中須賀真一(東京大学教授、超小型衛星センター代表)
14:10〜14:20
休憩
セッション1
瀬戸内地域の現状と課題
〜瀬戸内地域の環境が抱えている課題やそれに対する取り組みについて紹介します〜
(30分×3)
14:20-14:50
人工衛星で海の現象を見つめる
本城凡夫氏(香川大学瀬戸内圏研究センター長)
講演資料:PDF
14:50-15:20
瀬戸内海の環境診断・評価 〜瀬戸内海の環境資源の継承と活用のために〜
上嶋英機氏(広島工業大学工学部 教授)
講演資料:PDF
15:20-15:50
林業生産の低コスト化支援の情報基盤として人工衛星画像を利用する取り組み
佐野俊和氏(広島県立林業技術センター)
15:50〜16:00
休憩
セッション2
ニーズに合わせて利活用される衛星
〜衛星を利活用したソリューションの形について紹介します〜

(30分×3件+10分×1)
16:00-16:30
小型衛星でできること
林友直氏(東京大学 名誉教授)
講演資料:PDF
16:30-17:00
人工衛星画像を利用したソリューション提供事業の紹介
横田耕一氏(株式会社五星)
講演資料:PDF
17:00-17:30
人工衛星データを用いた瀬戸内地域の環境情報解析
野々村敦子氏(香川大学工学部 准教授)
講演資料:PDF
17:30-17:40
衛星ビジネスパイロットプロジェクトの紹介
丹羽佳人氏(超小型衛星センター)
講演資料:PPT
17:40〜17:45
閉会挨拶
能見公博氏(香川大学工学部 准教授)
18:00〜20:00
懇談会
懇談会会場:エスペリア(HESPERIA)高松シンボルタワー・タワー棟2F